「子どもが給食を食べきれないみたい」
「家でも食事に時間がかかるけれど、学校ではどうしているのかな?」
「給食の量について先生に相談したいけれど、何て書けばいい?」
小学生になると、給食の量や食べるペースについて気になることが出てくる場合があります。
家庭から学校での様子が見えない分、連絡帳で先生に相談したいと思っても、どこまで書けばいいのか迷いますよね。
そんなときは、「家庭で気になっていること」+「学校での様子を知りたいこと」を簡潔に伝えると相談しやすくなります。
この記事では、給食を食べきれない、食べるのに時間がかかるなど、給食について先生に相談するときの連絡帳文例を紹介します。
まずはこれ!給食を食べきれないときの連絡帳文例
急いでいる場合は、まずこの文例を使えます。
基本の文例
いつもお世話になっております。
最近、家庭でも食事に時間がかかることがあり、給食の時間について少し気になっています。
学校では給食を無理なく食べられておりますでしょうか。
お手数ですが、様子を教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
短く相談するなら
最近、給食を食べきれているか気になっています。
学校での様子を教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
給食を食べるのに時間がかかるときの文例
家庭でも食事に時間がかかっていて、学校での給食が心配な場合の文例です。
いつもお世話になっております。
最近、家庭で食事に時間がかかることが増えています。
給食の時間内に食べ終えられているか気になっております。
学校での様子を教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
「食べるのが遅い」と決めつけるより、家庭で見られている様子を伝えて、学校での様子を尋ねる書き方にすると自然です。
給食の量が多くて食べきれないときの文例
子どもから「給食が多くて食べきれない」と聞いた場合は、そのことを先生に相談できます。
いつもお世話になっております。
本人から、給食の量が多く、食べきれないことがあると聞いております。
学校での様子について、一度ご相談させていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
まず様子を確認したい場合
本人から、給食を食べきれないことがあると聞いております。
実際に学校ではどのような様子でしょうか。
お手すきの際に教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
給食を残していることを子どもから聞いたときの文例
子どもから「いつも給食を残している」と聞いて心配になった場合は、まず学校での実際の様子を確認してみましょう。
いつもお世話になっております。
本人から、給食を食べきれず残すことが多いと聞いております。
学校での実際の様子はいかがでしょうか。
何か気になることがありましたら教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
給食を食べるのに時間がかかるときの連絡帳文例
給食を食べるのに時間がかかることが続いている場合は、子どものことを評価したり責めたりせず、家庭で見えている様子を簡潔に伝えて、先生に相談しましょう。
給食を食べるのに時間がかかることが続いているため、ご相談させてください。
学校での様子について、先生から見て気になることなどありましたら教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
最近、給食を食べ終わるまでに時間がかかることが多いようです。
学校ではどのような様子か、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
「早く食べさせてください」などと先生に対応を求めるよりも、まず学校での様子を確認したい場合は、「どのような様子か教えてください」と相談する形にすると伝わりやすくなります。
家庭で見えていることを伝える場合
家庭で子どもから聞いていることや、最近気になっている様子がある場合は、事実を簡潔に書きます。
給食を食べるのに時間がかかることを本人から聞いており、少し気になっています。
学校ではどのような様子でしょうか。
お手数ですが、様子を教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
「食べるのが遅い子」「給食が苦手」などと決めつけるのではなく、「時間がかかっている」「本人からこう聞いている」といった、実際に分かっていることを中心に書くと誤解が生じにくくなります。
給食の時間が心配なことを先生に伝える文例
食べる量そのものだけでなく、給食の時間に子どもが負担を感じていないか気になる場合もあります。
いつもお世話になっております。
最近、本人が給食の時間について少し気にしているようです。
家庭では詳しい様子が分からないため、学校での様子を教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
「給食が嫌いなのでは?」などと最初から決めつけず、先生から見た様子を聞いてみる形にすると伝えやすくなります。
給食について先生と詳しく相談したいときの文例
連絡帳だけでは説明しにくい場合は、先生と話す時間を相談することもできます。
いつもお世話になっております。
給食についてご相談したいことがあります。
本人から、給食を食べきれないことがあると聞いており、家庭でも少し気になっています。
連絡帳では詳しく書きにくいため、お時間のあるときにお話しさせていただくことは可能でしょうか。
よろしくお願いいたします。
給食の量を少なめにしてほしいときの連絡帳文例
給食の量が多く、食べきれないことが続いている場合は、家庭での様子を簡潔に伝えたうえで、量について先生に相談してみましょう。
給食についてご相談があります。
本人が給食を食べきれないことが続いているため、可能でしたら量を少なめにしていただくことはできますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
学校の給食には決められた配膳方法やルールがある場合もあるため、「少なくしてください」と断定するより、対応できるか相談する形にすると伝えやすくなります。
最近、給食を食べきれないことが多いため、量についてご相談させてください。
少なめにしていただくことは可能でしょうか。
よろしくお願いいたします。
家庭で見えている様子を伝えたい場合も、子どもを「食べるのが遅い」「好き嫌いが多い」などと決めつけず、実際に起きていることを簡潔に書くとよいでしょう。
給食で苦手な食べ物が多いときの連絡帳文例
給食で苦手な食べ物が多く、食べることに困っている様子がある場合は、子どもの好き嫌いを責めるような書き方ではなく、家庭で気になっていることを簡潔に伝えて先生に相談しましょう。
給食についてご相談があります。
本人は苦手な食べ物が多く、給食を食べることについて少し気になっています。
学校ではどのような様子か、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
給食で苦手な食べ物が多く、家庭でも少し気になっています。
学校での給食の様子について、先生から見て気になることがありましたら教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
具体的な食べ物について相談したい場合は、何が苦手なのかを必要な範囲で書いてもよいでしょう。ただし、すべての食品名を並べる必要はなく、先生に確認したいことが伝わる程度で十分です。
給食についてご相談があります。
〇〇や〇〇など、苦手な食べ物が多く、給食の時間の様子が気になっています。
学校ではどのように対応しているか、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
「食べさせてください」「残さないようにしてください」などと対応を指定するのではなく、まず学校での様子や対応を確認したい場合は、先生に相談する形で書くと自然です。学校や担任から給食についての決まりが示されている場合は、そのルールを優先しましょう。
給食について相談するときの書き方ポイント
1.まず「何が気になっているか」を書く
先生に相談するときは、最初に気になっていることを簡潔に伝えましょう。
- 給食を食べきれない
- 食べるのに時間がかかる
- 子どもが給食の時間を気にしている
- 家庭でも食事に時間がかかっている
このように具体的に書くと、先生も状況を把握しやすくなります。
2.「学校ではどうですか?」と聞く
家庭で聞いた話だけでは、学校での実際の様子までは分かりません。
そのため、
「学校ではどのような様子でしょうか」
「給食の時間内に食べられていますでしょうか」
「先生から見て気になることはありますでしょうか」
など、先生から見た様子を尋ねるとよいでしょう。
3.「減らしてください」と最初から断定しない
給食の量について家庭からお願いしたい場合でも、学校には給食に関するルールや対応方法があります。
そのため、最初から「量を減らしてください」と決めつけるより、まずは子どもの様子を伝えて、相談する形にするとスムーズです。
最近、給食を食べきれないことがあるようです。
学校ではどのような様子でしょうか。
対応についてご相談させていただけますと幸いです。
4.学校の対応方法を確認する
給食については、学校や学級によって対応方法が異なる場合があります。
量の調整などについて希望がある場合は、学校でどのように対応しているのかを確認しましょう。
こんな書き方なら先生にも伝わりやすい
給食についての相談は、長く書きすぎなくても大丈夫です。
最近、本人から給食を食べきれないことがあると聞いております。
学校での様子はいかがでしょうか。
何か対応について相談できることがありましたら、教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
「家庭で聞いていること」→「学校での様子を確認」→「相談したい」の順にすると、まとまりやすくなります。
避けたい書き方
NG例1:「全部食べさせないでください」と一方的に書く
△「給食は全部食べられないので、残させてください。」
学校の給食指導や対応方法があるため、まずは子どもの状況を伝えて相談する形のほうが自然です。
NG例2:子どもの話だけで学校の状況を断定する
△「毎日給食を無理に食べさせられているようです。」
家庭で聞いた話と学校での状況が異なる可能性もあります。
気になる場合は、
○「本人からそのように聞いております。学校ではどのような様子でしょうか。」
と、まず事実確認をする形にすると伝わりやすくなります。
NG例3:長い説明だけで終わる
家庭での食事の様子を詳しく説明することも大切ですが、連絡帳では「先生に何を確認・相談したいのか」まで書きましょう。
よくある質問
給食を食べきれないだけで先生に相談してもいい?
はい。家庭で気になっていることがあれば、学校での様子を先生に確認してみることができます。
特に、子ども自身が給食の時間を気にしている場合や、家庭でも食事に時間がかかっている場合は、その様子を伝えて相談するとよいでしょう。
給食を残したいときは連絡帳にどう書けばいい?
学校によって給食の対応方法が異なるため、まずは相談する形がおすすめです。
本人から、給食を食べきれないことがあると聞いております。
学校での様子はいかがでしょうか。
量について何か相談できることがありましたら、教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
給食を食べるのが遅いことだけを伝えたい場合は?
次のように短く書けます。
最近、給食を食べ終わるまでに時間がかかっているようです。
学校ではどのような様子でしょうか。
よろしくお願いいたします。
食べられない理由を詳しく書いたほうがいい?
先生に伝える必要がある事情がある場合は、学校の対応に必要な範囲で伝えましょう。
詳しい内容を連絡帳に書くことが難しい場合は、「給食について相談したいことがあります」と伝えて、直接話す方法もあります。
まとめ|給食の悩みは「家庭での様子+学校での様子を確認」で伝える
子どもが給食を食べきれないときは、「先生に相談していいのかな」と迷うことがありますよね。
連絡帳では、次の3点を意識すると書きやすくなります。
- 家庭で気になっていることを伝える
- 学校での実際の様子を先生に聞く
- 必要なら対応について相談する
迷ったら、まずはこの文例を使ってください。
いつもお世話になっております。
最近、本人から給食を食べきれないことがあると聞いております。
学校ではどのような様子でしょうか。
対応についてご相談させていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
学校には給食に関する決まりや対応方法があるため、気になることはまず先生に相談し、学校の方針を確認してみましょう。

