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子どもが朝泣いて登校を嫌がるとき先生になんて伝える?連絡帳の相談例文

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学校・先生への伝え方

朝になると子どもが泣いたり、「学校に行きたくない」と言ったりすると、先生へ何と伝えればよいのか迷いますよね。

このようなときは、原因を決めつけるのではなく、家庭で見えている事実と、先生に確認・相談したいことを簡潔に伝えると分かりやすくなります。

急いでいる場合は、次のような文面で伝えられます。

いつもお世話になっております。最近、朝になると泣いて学校へ行きたくないと言うことがあります。家庭では理由をうまく話せていないため、学校での様子を教えていただけますでしょうか。可能でしたら、しばらく様子を見ていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

今朝、登校前に泣いて「学校に行きたくない」と話していました。本人からは詳しい理由を聞けていません。学校で気になる様子がありましたら、教えていただけますと幸いです。

ここ数日、朝になると登校を嫌がる様子があります。家庭でも話を聞いていますが、学校でどのように過ごしているか分からないため、一度先生にご相談したく連絡しました。学校での様子を見ていただけますでしょうか。

連絡帳、学校の連絡アプリ、電話など、連絡方法に指定がある場合は学校のルールを優先してください。

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朝泣いて登校を嫌がるときは何を先生に伝える?

先生への連絡では、長く事情を説明するよりも、次の3点を分けて書くと伝わりやすくなります。

  • 家庭で実際に見えている子どもの様子
  • 現時点で分かっていること・分かっていないこと
  • 先生に確認・相談したいこと

たとえば、「朝になると泣いている」というのは家庭で確認できた事実です。

一方で、「友達とうまくいっていないのだと思います」「学校で嫌なことをされているようです」といった内容は、本人から具体的に聞いていない段階では保護者の推測になることがあります。

理由が分からないときは、無理に原因を書かなくても構いません。

最近、朝になると登校を嫌がることがあります。本人からははっきりした理由を聞けていません。学校での様子について、気になることがありましたら教えていただけますでしょうか。

このように、「家庭ではここまで分かっている」「学校での様子を知りたい」と分けると、先生にも相談の目的が伝わりやすくなります。

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先生に何をしてほしいのかを具体的に書く

「子どもが学校に行きたがりません」とだけ伝えると、先生は保護者が何を求めているのか判断しにくい場合があります。

連絡するときは、必要に応じて次のような希望を添えます。

  • 学校での様子を教えてほしい
  • しばらく様子を見てほしい
  • 気になることがあれば知らせてほしい
  • 一度相談する時間を取りたい

家庭で答えを出してから先生へ連絡する必要はありません。

「理由が分からないため、学校での様子を確認したい」という相談でも十分です。

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状況別|朝泣いて登校を嫌がるときの連絡帳例文

理由がまだ分からないとき

子ども自身もうまく理由を説明できない場合は、「理由は分からない」とそのまま伝え、学校での様子を確認します。

いつもお世話になっております。最近、朝になると泣いて登校を嫌がることがあります。家庭でも話を聞いていますが、本人からは理由を詳しく聞けていません。学校で気になる様子がないか、見ていただけますでしょうか。

今朝、学校へ行きたくないと言って泣いていました。本人もうまく理由を説明できないようです。学校では普段どのように過ごしているか、気になる点がありましたら教えていただけると助かります。

学校での様子を先生に確認したいとき

家庭では元気に見えるものの、登校前だけ強く嫌がる場合などは、学校での様子を確認したいことを中心に書きます。

ここ数日、朝になると学校へ行きたくないと言うことが増えています。家庭では普段どおり過ごしていますが、学校でどのような様子か気になっています。授業中や休み時間などで、普段と違う様子がありましたら教えていただけますでしょうか。

最近、登校前になると不安そうにして泣くことがあります。学校での様子について家庭では分からないため、一度先生から見た様子を教えていただきたく、ご連絡しました。

先生にしばらく様子を見てほしいときの文例

特定の原因を確認したいというより、学校での様子をしばらく見てほしい場合は、その希望をはっきり書きます。

最近、朝になると登校を嫌がることがあります。本人からは特に理由を聞けていません。恐れ入りますが、しばらく学校での様子を見ていただき、気になることがありましたら教えていただけると助かります。

ここ数日、登校前に泣くことが続いています。家庭でも様子を見ながら話を聞いていきたいと思っています。学校でも普段と違う様子がないか見ていただけますでしょうか。

先生へお願いするときは、「原因を調べてください」と強く求めるよりも、「気になる様子がないか見ていただけると助かります」のように、確認してほしい内容を具体的にすると伝わりやすくなります。

子どもが少し話していることがある場合の伝え方

子どもから「休み時間が嫌」「授業が不安」などの話を聞いている場合でも、家庭で聞いた内容と、学校で確認できた事実は分けて伝えます。

友達関係について少し話している場合

最近、朝になると学校へ行きたくないと言って泣くことがあります。本人からは「休み時間に一人になることがある」と聞いています。家庭では学校での状況が分からないため、普段の様子を見ていただけますでしょうか。

この段階で、「友達から仲間外れにされています」などと断定する必要はありません。

まずは、子どもから聞いていることをそのまま伝え、学校での様子を確認する形にすると相談しやすくなります。

授業について不安を話している場合

最近、朝になると学校へ行きたくないと言うことがあります。本人は「授業が分からないことがある」と話しています。学校で授業中に困っている様子がないか、可能な範囲で見ていただけますでしょうか。

今朝も登校前に泣いていました。本人からは、授業中に答えることを不安に感じているという話を聞いています。家庭でも様子を見ていますが、学校で気になる様子がありましたら教えていただけると助かります。

本人の話を先生へ伝える場合も、「本人からはこのように聞いています」と書くと、家庭で把握している情報であることが分かります。

登校はできたけれど朝泣いていたことを伝える文例

子どもが最終的には登校できた場合でも、朝の様子を先生に知らせておきたいことがあります。

その場合は、登校できたことと、家庭で気になった様子を簡潔に伝えます。

今朝、登校前に「学校に行きたくない」と言って泣いていました。本人と話し、今日は登校しています。学校で普段と違う様子がありましたら、教えていただけますと幸いです。

今朝は登校前にかなり不安そうな様子がありましたが、その後は登校しました。念のためお伝えします。可能でしたら、本日の様子を少し見ていただけると助かります。

「今日は登校しています」と書いておけば、欠席の連絡ではなく、学校での様子についての相談だと伝わりやすくなります。

一度先生と相談する時間を取りたいときの文例

連絡帳だけでは状況を伝えにくい場合は、詳しい事情をすべて書き込むより、相談する時間を取りたいことを伝える方法もあります。

最近、朝になると泣いて登校を嫌がることが続いています。家庭でも話を聞いていますが、一度学校での様子について先生にご相談できればと思っています。お時間をいただけるタイミングがありましたら、ご都合を教えていただけますでしょうか。

登校前に不安そうな様子が続いており、家庭だけでは分からないこともあるため、一度ご相談したくご連絡しました。学校での様子についてお話を伺える機会をいただけますと幸いです。

学校によって、面談、電話、連絡帳、連絡アプリなど相談方法は異なります。

学校や担任から指定された方法がある場合は、そちらを優先してください。

理由を長く書きすぎなくても大丈夫

子どもが朝泣いていると、「これまでの経緯を全部説明したほうがいいのでは」と感じることもあります。

しかし、最初の連絡では、先生が状況を把握できる情報があれば十分な場合もあります。

たとえば、次のようにまとめられます。

  • いつ頃から:ここ数日、今週に入ってからなど
  • 家庭での様子:朝泣く、学校へ行きたくないと言うなど
  • 本人が話していること:分かる範囲だけ
  • 先生への希望:様子を知りたい、見てほしい、相談したいなど

反対に、まだ分かっていないことまで推測して書く必要はありません。

避けたい伝え方

朝の登校しぶりについて先生へ相談するときは、原因が確認できていない段階で人や出来事を断定しないようにします。

たとえば、

クラスで何か嫌なことをされていると思います。原因を調べてください。

と書くより、

最近、朝になると学校へ行きたくないと話しています。本人からは詳しい理由を聞けていないため、学校での様子について気になることがありましたら教えていただけますでしょうか。

としたほうが、現時点で分かっている事実と相談内容が伝わります。

また、

本人が嫌がっているので、学校で必ず対応してください。

のように対応方法まで一方的に決めるのではなく、

家庭でも話を聞いていきたいと思っています。学校での様子についても見ていただき、気になることがありましたら教えていただけると助かります。

のように、先生に確認したいことやお願いしたいことを具体的に伝えると相談を進めやすくなります。

先生から返事をもらったあとはどうする?

先生が学校での様子を知らせてくれたり、子どもに声をかけてくれたりした場合は、まず連絡や対応へのお礼を伝えると自然です。

そのうえで、家庭でも引き続き子どもの話を聞き、必要があれば改めて学校へ相談します。

先生へのお礼の書き方に迷う場合は、次の記事も参考にしてください。

学校への相談は「事実+確認したいこと」で伝える

子どもが朝泣いて登校を嫌がるとき、保護者だけで理由を決める必要はありません。

まずは、

  • 朝泣いている
  • 学校へ行きたくないと言っている
  • 本人から理由を詳しく聞けていない

など、家庭で確認できていることを簡潔に伝えます。

そのうえで、

  • 学校での様子を教えてほしい
  • しばらく様子を見てほしい
  • 気になることがあれば知らせてほしい
  • 一度相談したい

など、先生にお願いしたいことを添えると、連絡の目的が伝わりやすくなります。

長い説明や過度な謝罪よりも、家庭で見えている事実と、先生に何を確認・相談したいのかを分けて書くことを意識してみてください。

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