個人面談が終わったあとに、「あのことを聞き忘れた」「もう一度確認しておきたいことがある」と気づくことがありますよね。
面談の場では緊張していて聞けなかったり、帰宅してから子どもに確認したいことが出てきたりすることもあります。
そんなときは、連絡帳などで先生に簡潔に確認して大丈夫です。
この記事では、個人面談後に確認したいことが出てきたときの連絡帳文例と、失礼になりにくい聞き方を紹介します。
急いでいる方はこちら|そのまま使える文例
まずは、面談後に確認したいことがあるとだけ伝えたい場合です。
先日の個人面談では、ありがとうございました。
面談後に一点確認したいことがあり、ご連絡いたしました。
〇〇について、教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
聞き忘れていたことを確認したい場合はこちらです。
先日は個人面談のお時間をいただき、ありがとうございました。
面談の際にお聞きできなかったことがあり、確認させてください。
〇〇については、どのようになっていますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
学校での子どもの様子を改めて確認したい場合は、次のように書けます。
先日は個人面談ありがとうございました。
面談後、〇〇についてもう少し確認させていただきたいと思っています。
学校での様子について、分かる範囲で教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
個人面談後に確認したいこと別の連絡帳文例
面談後の確認は、「何を知りたいのか」を一つずつ簡潔に書くと、先生にも内容が伝わりやすくなります。
学校での子どもの様子を確認したい
面談では時間が足りず、学校での様子をもう少し詳しく聞きたい場合の文例です。
先日は個人面談ありがとうございました。
面談後、学校での〇〇の様子についてもう少しお聞きしたく、ご連絡しました。
最近の学校での様子について、気になることなどありましたら教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
「授業中」「休み時間」「友達との関わり」など、知りたい場面が決まっている場合は具体的にすると、先生も答えやすくなります。
面談で話した内容をもう一度確認したい
面談中に聞いた内容について、あとから確認したくなった場合は、聞き直して問題ありません。
先日は個人面談ありがとうございました。
面談でお話しいただいた〇〇について、もう一度確認させてください。
〇〇という認識で合っていますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
自分の理解が合っているかを確認する形にすると、行き違いを防ぎやすくなります。
学校のルールや持ち物について確認したい
面談をきっかけに、学校生活について新たに確認したいことが出てきた場合にも使えます。
先日は個人面談ありがとうございました。
一点、学校での〇〇について確認させてください。
〇〇の場合は、どのようにすればよろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
学校によって決まりが異なる内容については、「一般的にはどうですか」と決めつけず、通っている学校のルールを確認する形で聞くとよいでしょう。
子どもから聞いた話について確認したい
面談後に子どもから話を聞き、「先生にも確認してみたい」と思った場合は、子どもの話を事実として断定せずに伝えます。
先日は個人面談ありがとうございました。
帰宅後、本人から〇〇について話を聞きました。
学校ではどのような状況だったのか、確認させていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
「本人からこう聞いている」という形にしておくと、家庭で聞いた内容と学校で確認されている事実を分けて伝えられます。
個人面談後に確認するときの書き方のポイント
面談後の連絡帳は、面談の感想を長く書くより、確認したいことを明確にすることが大切です。
最初に面談のお礼を一言入れる
「先日は個人面談ありがとうございました」と最初に入れると、面談後の追加連絡であることが自然に伝わります。
そのうえで、「一点確認したいことがあります」と続ければ、先生も要件を把握しやすくなります。
何を確認したいのかを具体的に書く
「先日の件について教えてください」だけでは、どの話を指しているのか分かりにくいことがあります。
「〇〇について」「学校での〇〇の様子について」のように、確認したい内容を一言入れましょう。
面談後に思い出したことは「聞き忘れた」と書いてもよい
面談のときに聞けなかったことを後から確認する場合、「面談の際にお聞きできなかったことがあり」と書けば自然です。
「聞き忘れてしまい申し訳ありません」と必要以上に謝る必要はありません。先生に確認したいことを簡潔に伝えれば十分です。
面談後の確認で避けたい書き方
面談後に疑問が出てきても、先生に責任を求めるような書き方にする必要はありません。
面談では説明が足りなかったので、もう一度詳しく説明してください。
このような書き方よりも、「面談後に確認したいことがあり、ご連絡しました」としたほうが、追加確認の意図が伝わりやすくなります。
また、子どもや友達について断定的な評価を書くのも避けましょう。
家庭で聞いた内容について確認したい場合は、「本人から〇〇と聞いています。学校ではどうだったのか確認したいです」と事実と確認事項を分けると安心です。
個人面談後の確認はいつまでにすればいい?
学校や先生から指定がある場合は、その方法や期限に従いましょう。
特に期限が決められていない場合でも、確認したいことがあるなら、必要になった時点で簡潔に伝えて構いません。
ただし、緊急性のある内容や、すぐに確認が必要なことについては、連絡帳だけで済ませず、学校の指定する連絡方法を確認しましょう。
個人面談後に確認したいことが複数ある場合は?
確認したいことがいくつかある場合は、すべてを一度に長く書くのではなく、重要なものを簡潔にまとめます。
先日は個人面談ありがとうございました。
面談後、二点確認したいことがあります。
①〇〇について
②〇〇について
お手数をおかけしますが、分かる範囲で教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
内容が複雑な場合は、連絡帳で細かく説明するより、先生に「改めてご相談したい」と伝える方法もあります。
先日は個人面談ありがとうございました。
面談後にもう少しご相談したいことが出てきました。
お時間のあるときに、改めてご相談させていただくことはできますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
よくある質問
個人面談のあとにまた質問しても失礼ではありませんか?
面談後に確認したいことが出てきた場合は、必要な内容を簡潔に聞いて大丈夫です。
学校や担任から連絡方法の指定がある場合は、そちらを優先しましょう。
面談で聞き忘れたことは「聞き忘れました」と書いていいですか?
問題ありません。「面談の際にお聞きできなかったことがあり、確認させてください」とすると、より自然で丁寧です。
面談後に子どもから聞いた話を先生に確認してもいいですか?
確認して構いません。ただし、子どもから聞いた内容をそのまま事実と断定せず、「本人から〇〇と聞いています。
学校ではどのような状況だったのか教えていただけますでしょうか」と確認する形がおすすめです。
面談後の確認で長文になってしまいそうな場合はどうすればいいですか?
連絡帳では要点だけを伝え、「詳しく相談したい」とお願いする方法があります。
内容が複雑な場合は、学校が案内している連絡方法に従って、電話や面談など別の方法で相談しましょう。
まとめ|面談後の確認は「何を聞きたいか」を簡潔に
個人面談のあとに確認したいことが出てきた場合は、改めて先生に連絡しても大丈夫です。
「先日は個人面談ありがとうございました」とお礼を伝えたうえで、「〇〇について確認したい」と具体的に書けば、先生にも内容が伝わりやすくなります。
聞き忘れたことや、帰宅後に気になったことを無理に抱え込まず、必要な内容を簡潔に確認してみましょう。

