算数学習の基礎であるかけ算とわり算。かけ算と割り算でつまずき、かけ算とわり算の計算と文章題が解けない小学生向けのドリルを紹介します。
算数学習でこんな様子のお子さんをお持ちの保護者におすすめ
- 文章題で何算を使えばよいのかわからない
- 九九が覚えられない
- 筆算のやり方がわからなくなる
- 100×3や600÷2でも筆算を使って解く
- 大きな数の計算や筆算で位取りを間違う
- 商が素早く立てられない
- 数直線がうまくかけない
- 算数の知識を買い物場面で活用できない
- 算数障害がある

学習障害の1つである、算数障害。計算ミスが多い、暗算ができない、式が立てられない、文章題が苦手、テストがいつも60点・・・といった特徴があります。
学習障害チェックリストとタイプ別指導一覧つきの算数障害のある子どもたちへの指導ノウハウを生かしたドリルで誰一人取り残すことのなく、みんなにわかりやすい算数学習ができます!
目次
算数学習のつまずきを解消するための3つの特長
特別支援教育で役立つ かけ算・わり算の計算と文章題のドリル-算数障害のある子への指導法もわかる (ヒューマンケアブックス)の算数学習のつまずきを解消するための3つの特長を見ていきましょう。
かけ算・わり算の表す意味を絵で理解できる「文章題」


九九の暗記や筆算を正確に進めやすくする「計算シート」

九九の暗記ができない、九九は暗記できるけれども計算に使えない、筆算ができないといったお子さんにも取り組みやすい内容となっています。

筆算の計算でつまづく原因のひとつが位取り。どこに数字を書いたらいいのかわからないお子さんでもひとりでできるようなプリントになっています。
答えの見積もりや商を素早く立てる「見てわかる図解と数直線」

割り算の商がなかなかみつけられない、立てられないお子さんは見積もりが苦手です。
図や数直線を使って具体的にイメージしながら練習していくことで、徐々に割り算の商も立てられるようになります。

算数の苦手なお子さんは図が書けません。まずはプリントを反復しながら、いずれひとりでも図を書きながら学習できるようにしましょう。
付属のCD-ROMでプリントと計算シートを出力し繰り返し使える!

特別支援教育で役立つ かけ算・わり算の計算と文章題のドリル-算数障害のある子への指導法もわかる (ヒューマンケアブックス)のメリットは、自宅で何度でもプリント学習ができることです。
毎日の朝学習や自宅学習で取り入れることで、よりスムーズに正確に計算ができるようになりますよ。
約100枚のプリントと、各プリント指導のポイント解説ページがついています。苦手科目の克服は反復学習ですよ。

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算数障害に悩む方には適したオンライン教材もあります
算数が単に苦手なのか、算数障害のお子さんなのか、家庭では判断がつかないこともあります。
もし算数障害をお持ちなら、塾やオンライン教材、通信教材選びもひとりで学習できる教材なのか慎重に行なわなければなりません。
オンライン教材の中には、学習障害のお子さんをお持ちで悩むお母さんたちを救っている教材があります。
なかなか他人に相談できない悩みも親身に相談にのってもらると高評です。
気になる方は、Webからの資料請求で詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。