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【中学受験】習い事おすすめランキング!役に立った実体験談も暴露

中学受験に役立った習い事 おすすめランキングを実体験談も暴露 中学受験

中学受験をする上で、習い事にかける時間がもったいないから辞めさせようかな…

中学受験と習い事の両立はどうしたらいいのか?

中学受験と習い事は両立させて続けるべきか?

中学受験と習い事の両立は負担なので辞めるべきか?

そう思う家庭も多いはず。わが家も同じ事に悩みました。

さら
さら

受験勉強にもっと時間が必要だから、習い事辞める?といったよね。

こさら
こさら

どうして辞めなきゃならないの?って本気で思ったよ

中学受験対策に完全に出遅れていたので、習い事を辞めさせようと思ったものの、娘こさらの答えはどれも「辞めないッ!」の一点張りでした。

結局、いくつもやっていた習い事はどれも辞めないという…。

そんな中で見えたこともありました。

今回は、中学受験と習い事を両立させた理由と、わが子こさらが体感した中学受験に役立った習い事をランキング形式で紹介します。

さら
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【中学受験】習い事おすすめランキング!中学受験対策と両立させていた習い事

まずは、わが子こさらが幼少期から中学受験と両立させながら続けていた習い事を紹介します。

英会話・英語教室

2歳から通い始めた子ども向け英会話・英語教室のペッピーキッズクラブ

こさらが興味をもち、通いたいと言い出したのをきっかけに始めた習い事。

子ども向け英会話・英語教室のペッピーキッズクラブにはピクチャーカードと呼ばれる英単語カードがあって、毎週2個ずつ単語を覚えて行くのがルールでした。

子ども向け英会話・英語教室のペッピーキッズクラブは入会すると、一気に段ボール入りの教材がドカーンと送られてきます。

1週間で2個の英単語カードを覚えて行くというルールの通りに通っていたら、一体いつまで通うことになるのか?

そんな疑問から、毎週10個ずつは英単語を覚えていくことにしたのです。

ものごとの理解は遅いのですが、英単語を覚えることは小さい頃から早かったので、小学校入学するまでには相当の単語数を覚えたことになります。

小学校入学前に、英検4級がスムーズに取得できたレベルでした。

毎週土曜日だけ通っていました。

辞めたのは小学校1年生の秋。

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算盤(そろばん)教室

幼稚園の年長から通い始めた算盤教室

月・火・金の週3回教室に通っていました。

やっていたのは珠算と暗算、フラッシュ暗算、読み上げ算、見取り算など

すべて段位まで取得しました。

算盤(そろばん)教室を辞めたのは、中学3年生です。

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公文式(くもん)

小学校1年生の12月から通い始めた公文式

本来は月・木の週2回で通うところを、送迎ができないことから、木曜日だけ通っていました。

公文式を始めたきっかけは、子ども向け英会話・英語教室のペッピーキッズクラブという習い事

機会があれば記事化しますが、子ども向け英会話・英語教室のペッピーキッズクラブは文科省が仕切る大学受験には対応できないと判断したので、公文式の英語に移行したのです

実は、公文式を始めるきっかけは英語ということになります。

小学校1年生の12月から、国語、算数、英語の3科目を始めました。

公文式を辞めたのは、中学3年生です。

スイミング教室

生後3か月から通い始めたスイミング教室

最初はベビースイミングということで親子で通っていました。

その後、幼稚園に入園と同時に、幼児コースへ変更し、小学校入学前には個人メドレーが泳げるレベルに到達

公文式を始める前は、木・土で通っていましたが、土曜日だけ通っていました。

書道教室

スイミングを辞めたのは、小学校高学年、女の子なので徐々に水着に抵抗がでてきたので、辞めたいという、こさらの意思を尊重したことになります。

左利きのこさら

子ども向け英会話・英語教室のペッピーキッズクラブの宿題をやっているときに、左手で英文を書く事は、書いた英文を腕で隠してしまうので、受験に不利になると判断し、右で文字が書けるように書道教室に通うことにしました。

基本的に土曜日のみ

大会があるときは平日の夜、不規則に通っていました。

辞めたのは中学3年生。

最終取得は段位になります。

ピアノ教室

小学校1年生から通い始めたピアノ教室

どうやら、あまり好きではなかった様子でした…

なのに、辞めたがらない不思議な子どもです。

毎週土曜日通っていましたが、根っから好きではないのか、まったく練習しない

なぜ通うのか、なぜ辞めないのか、まったく理解のできない状態で、小学校6年生まで通いました。

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【中学受験】習い事おすすめランキング!役に立った実体験談も

高校生になってから、ふと習い事について話す機会があったのです。

そのなかで、中学受験に役立った習い事をこさらが理由つきで話してくれました。

こさらの実体験をもとに、中学受験に役立った習い事をランキング形式で紹介します。

1位:算盤・珠算・暗算・見取り算

受験した中学の算数に規則性が出題必須となっていました。

碁石の数を数えさせたり、規則性から、膨大な計算をさせたり、さまざまな規則性の問題をこなす中で、見取り算や暗算が非常に役立っていたと感じました。

平均値など、瞬殺で答えを出す瞬間はスカッとしますよ!

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2位:スイミング

生まれつき、喘息があるため、体力をつける目的で早いタイミングで始めたスイミング

結果的に、相当の体力がつきました。

中学受験の追い込み期にも、へこたれない、凄まじい体力の源がスイミングで培った体力と、こさらは感じていたようです。

3位:書道

毛筆と一緒に、硬筆も習っていました。

中学入試に国語と作文があり、かなりのスピードで書いていましたが、かなり綺麗な文字で書けていました。

答案全般、かなりキレイに書けたと思います。

4位:公文式(くもん)算数・数学

大人が思う以上に、こさらからは中学受験にはあまり役立たなかったという公文式。

【関連記事】公文式(くもん)は計算だけ…と口コミの多い算数・数学は受験に必要?

理由は簡単で、図形に苦戦したからです。

いやいや、算数の答案を数学張りに書けたのは公文式のおかげだと思うのは大人だけ?

図形問題は、ある種慣れが必要。

中学受験を考えているのなら、図形問題もやっておいた方が安心ですよ

【関連記事】算数の図形問題が苦手でできない。中学受験にも解決方法はたった1つ!

こさら
こさら

公文式(くもん)は高校に入ってから効果を実感したね

さら
さら

大学入試共通テストではかなりの計算力が要求されるので、小さい頃から公文式に通わせておいたほうがいいですよね。

【関連記事】くもん国語の口コミ!国語だけは意味があるのか?9年続けた末路を暴露

5位:ピアノ

ピアノは中学受験に関係ないと思っていたら、なんと受験する国立大学の付属中学の内申点にピアノが弾けるかという項目があるとのこと。

合唱に力をいれている中学校の場合、ピアノが弾けるかどうかも合否の情報に使われるとは驚きました。

内申点で救われたという意味で5位になっています。

【中学受験】習い事おすすめランキング!辞めなかった理由も

こさらには何度も、習い事はいつ辞めてもいい…と伝えていたのですが、結果的には中学3年生まで多くの習い事を続けました。

こさら
こさら

おばあちゃんと話したりすると、気晴らしになるんだよ

理由は大人の想像を超えたものでした。

算盤の先生も、書道の先生もおばあちゃんだったのですが、おばあちゃん先生と話しながらの算盤や書道が和むという理由

こさらの負担にならなきゃいいや…

子どもって大人が思う以上に体力があることを知りました。

【中学受験】習い事おすすめランキング!まとめ

中学受験に役立った習い事ランキング

  1. 算盤・珠算・暗算・見取り算
  2. スイミング
  3. 書道
  4. 公文式(くもん)算数・数学
  5. ピアノ

こさらはいろいろなことに興味があって、習い事をいっさいやめないので、ほぼ毎日学校帰りは習い事をしていました。

なので、中学受験の勉強は毎朝5時に起きて、2時間半くらいやっていました。

こさら
こさら

朝2時間半だけ受験勉強をするしかなかったからね。

小さいながらに時間がないことで自分を追い込んでいたのか、1月上旬の受験当日まで頑張っていました。

中学受験と習い事の両立は大人がみていると大変そうですが、気分転換になるという理由もあります。

中学受験と両立させながら続けるのか、それとも辞めるのかはお子さんと相談しながら決めるのが1番いい方法です。

さら
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いろいろな習い事をする上で厄介なのが通う時間と送迎です。そんなときはオンラインでできる習い事が便利ですよ!

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